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さっぽろ食育×子育てサポート
札幌市西区

自然のチカラで、
ココロとカラダの元気を
取り戻そう

あおぞらは、従来の幼稚園や学校のスタイルに馴染めず、自分の想いを伝えたり、好きなことを楽しむ気持ちを諦めてしまった、素直で繊細な子どもたちの心と身体の元気を取り戻す場所です。

そして子どもに寄り添い、日々奮闘するお母さんの癒しの場所として菜園づくりや手作りお菓子・料理などを体験できる機会を提供しています。

TOPICS

お知らせ
2022.5.18
西野の畑の苗うえ体験は定員となりました。
2022.4.26
4月下旬~5月中旬までは、ポットやプランターへの種まき作業になります。
2022.5.18
西野の畑の苗うえ体験は定員となりました。

About

あおぞらについて
不登校やHSPなど、「社会や大人の基準」で様々な呼ばれ方をしている子どもたちがたくさんいます。

一般的な教育の場に馴染めない子どもは、行く場所がありません。

教育支援センター、フリースクール、放課後デイ、習い事、公園、レジャー施設・・・たくさんあるはずなのにどれもしっくりこない。

少しだけ繊細で、感受性が豊かなだけなのに、こうした子どもやお母さんが日中過ごせる場所がないんですね。


あおぞらでは、「日中の居場所がない」と感じているお母さんと子どもが、自然との触れ合いを通して少しでも心が軽くなり、自分を表現できる心を取り戻すきっかけを提供したいと思っています。

Experience

菜園づくり体験

4歳~15歳くらいまで

年齢は目安です。幼稚園や保育園に通うくらいの年齢から、中学生くらいまでを想定しています。異年齢のほうがコミュニケーションを取りやすいお子さんも多いのではないでしょうか。年齢はただ生まれた順番の違いです。一緒に過ごす中でそれぞれが新鮮な空気を感じてもらえたらと思います。

体験について

苗うえ、誘引、水やり、芽かきなど、野菜づくりにはいろいろな細かい作業があります。天候によって進み具合も違うため、「行きたい!」と思ったタイミングに行っている作業を見学や体験していただく形になります。


感受性の豊かな子どもたちは、予定を決めていても当日の気分がすぐれなかったり、朝だけ幼稚園や学校へ行ったけれど、すぐにお迎えの連絡が来てしまった・・・など、その日、その時にならないとわからない部分が多いもの。


曜日や時間が決められた習い事やイベントに参加することはなかなか難しく、仮に参加できても「途中で帰りたい」といったことも考えられますよね。


「申し込んだのに起きてこない!」「せっかく準備したのに行きたくない!?」
そんなことでお母さんをイライラさせたくありません。


あおぞらはできるだけお母さんにもお子さんにも負担なく過ごしていただきたいので、ご連絡さえ頂ければ柔軟に対応したいと思います。

料金について

菜園づくり体験は無料です。お菓子づくりや料理教室、あおぞらカフェなど、イベントの際には参加費をお知らせいたします。

利用について

①ご相談
お互いに不安なところもあると思いますので、まずは一度お話をさせてください。あおぞらの活動の趣旨や内容などをお話したり、お子さんの様子、お母さんの気持ちなど(お話できる範囲でかまいません)話すだけでも心が軽くなることもあると思います。


②登録
活動をご理解いただけましたら、利用申込書をご記載いただきます。なお個人情報に関しましては、第三者へ漏洩することはございません。

③見学・体験など
見学や体験などに参加したい場合は、随時ご連絡ください。

お願い

●前日・当日のご連絡でもOKですが、無断でのキャンセルだけはご遠慮ください。

●お子さんが精神科や心療内科に通われていて、お薬の処方やカウンセリングなどのケアを受けている場合は、まずはお医者さんの指示を優先してください。その上で体験ご希望の場合は、事前にお問い合わせをお願いいたします。

●あおぞらはフリースクールではありませんので、単位取得や学習のサポートなどはできません。

●状況によりますが、1日2組程度の受け入れになります。少ない人数で運営しておりますのでご理解ください。

Voice

ご利用いただいたお母さんからのメッセージ

4歳女の子&ママ

子どもにも大人の私にも畑仕事の経験をさせてもらえたことに感謝です。
体験を予約してから大人の私のほうがワクワク感がすごく、運気が変わる気がしてきたくらい気持ちが晴れてきました。今まで殻に閉じこもっていた処から、明るい光というか日差しが見えてきた感じです。
 
インスタグラムで、子どもと植えたとうきびの芽が出たのを見て、嬉しくって思わずまどかさんにLINEしました(笑)
 
頂いたイチゴも花が咲き始め、毎日毎日、観察しています。毎日の観察でイチゴが実になるまでの過程を知るのもとても良い教育になっています。子どもが「まどかちゃんのところは次いつ行けるの?」と聞いてくるので、また絶対行く気満々です。また天気や本人の様子をみて行きたいと思います。
 

MESSAGE

メッセージ
【あおぞら主宰】道源 まどか
1977年生まれ。高校生と中学生の娘を持つ母。
感受性の豊かな次女は幼稚園の頃から集団が苦手でした。小学校3年生の時、生徒同士や先生と生徒の間で、良くない空気が流れていたことから不登校に。


「子どもが学校に行かない(行けない)」というだけのことが、こんなにも母親である私の心や、日常生活に影響があるとは思ってもいませんでした。自分の信念や価値観、子どもの意思を大切にしたいと思う一方、将来への不安、世間の目、「普通」や「常識」という言葉、育て方への自問自答・・・「生んでしまってごめん」そんな自責の念からなかなか逃れることができませんでした。


葛藤の日々を過ごしている中で、私がしんどかったのは「居場所がなかったこと」
土日はともかく、平日の昼間を子どもとどう過ごして良いか困りました。1日ずっと勉強についているわけにもいかないし、だからといって自由にさせておくとスマホやゲーム三昧。お出かけといっても毎日はムリ。

少し頭を整理したいと思っても、一人での外出もままならず、息抜きができません。

そんなとき、たまたま叔父の畑に遊びに行き、娘と苗うえを体験した時に、「土いじりって楽しい!!」とすごく感動しました。青い空、鳥の声、山の空気、土の香り・・・人も自然の一部なんだと改めて感じ、ムリしないで自然に任せることも必要かなと、心が楽になりました。

今、中学生になった娘は少しずつ学校に通っています。これが正解とは思っていませんが、娘が行くと決めて進んでいるので応援しています。

あおぞらを始めようと思ったのは、今この瞬間にも「明日が来るのが憂鬱」な子どもとお母さんがいると感じたからです。


あおぞらに来ても、根本的な解決にはならないかもしれません。でもお母さんと子どもの心が少しでも軽くなれば、きっとそこには新しい風が吹くと思います。

お問い合わせ

ご不明な点や詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。見学や体験をご希望の場合は、LINEのほうが早く返信できると思います。あおぞら以外にも仕事をしておりますので、可能な限り時間に余裕を持ってご連絡いただけると幸いです。